CHINOOK ボールベアリングクリートエクステンション |
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■ここがイイ! ・一番はAERON同様にリグパーツを自社工場で作っている為に各部の作りがしっかりしていて丈夫な事。 特にクリートや調節部の樹脂パーツのクオリティーの高さはピカイチ!流石、古くから全てのボードのJointBoxやFinBoxを供給するメーカーだと感じます。 ・クリートは、ボールベアリング入りのプーリーなのでダウンが楽に引けます。ダイニーマシートに変えれば最もダウンが引きやすいエクステンションです。 ・Carbonは、内部にAERONのように金属を使用していないので電食がありません。ショップではユーロピンタイプは1本も折れていません。 ■購入の際の注意 ・カップタイプは肉厚の為にプッシュピンが少しリリースしづらい。(肉厚なので変形せず硬いダウンのRACEセイルでも使用可能なため仕方ない) ・RDM用のカップタイプはミニマムが6㎝なのでFIXトップのセイルの方は下が余ります。(構造上仕方ない) ・CHINOOKのカップタイプEXTをご使用の方はCHINOOKのカップタイプJOINTベースをお使いください。 STREAMLINEDのカップタイプJOINTベースは、2014以降は若干カップの形状が違うので外しづらくなります。 ・ハードな波の中で使う方はCarbonをおすすめします。 |
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ボールベアリングクリートでRACEセイルのダウンも引きやすい。ショップのSLALOMライダーもコレを使っています。強いダウンでも歪まない強度がある為です。 |
2023年からSDM用のストッパーがRDM同様のタイプにモデルチェンジしました。おそらくダウンが強いRACEセイルでも壊れないように配慮した結果だと思います。 |
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2021年からRDM用のストッパーがモデルチェンジ。 |
抜き易く確実なロック方式に変更。 |
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カップタイプのボタンが押しやすい形状に。 |
タッチも柔らかく押しやすいユーロピンのボタン。 |
自社でダウンテンショナーも販売。自社製品だけにカップ用もピン用も軽く(樹脂+アルミ)使い易い。 |
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RDM用EXTのカップ タイプとピンタイプ |
←RDM用EXTのカップ タイプとピンタイプ 丸印の部分が違います。 ピンタイプはパイプの径が変わらずにクリート部分(黒い部分)に差し込まれています。カップタイプは付け根を広げた構造になっています。 アルミは、販売している中でクレームが出ずにきているので強度が保てていると思いますが、カーボンは、この広げている構造は壊れやすいと思います。 なのでカーボンはピンタイプはオススメしますが、カップタイプはオススメしていません。 |
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