Date / ゲレンデ |
2024年4月 / 検見川 |
コンディション |
南西 オンショア 膝から腰のウネリ 7.5前後の方がフィンで走れる7~8m/s |
テストライダー |
身長170㎝ 体重60㎏ |
使用セイル |
2024GA BOOST5.3㎡ 5バテンWAVE |
使用フィン |
刀FreeRideFoil フロントウイング1100 |
メーカーの方から借りれている期間が限定されていたので、本来はフィンで走れるコンディションでフォイルでの相性をチェック。
フィンで7.5前後の方が走れるコンディションなのでセイルサイズは5.3㎡をチョイス。
幅があるフォイル専用のボードではないし、フィンと同じセイルパワーでスピードを求めるサイズのフロントウイングではないので。
結果は、乗りやすい!という確認が出来ました。
使うフォイルにもよると思いますが、自分が使用したフォイルでは両足をストラップに入れた状態で乗りやすかったです。
この、後ろ足を入れてフォイルが乗り易いという部分が、一つのフォイルとのマッチングの目安です。
ジャイブも幅が細いわりにやり易いなぁ~って感じました。ここはフォイル自体の性能だとは思います。
フィンが走れないコンディションならフォイル。フィンで走った方が楽しいと思うコンディションならフィン。
両方で楽しめるボードだと言えます。
フォイルは、セイルパワーをあげてスピードを求めるタイプではなく、セイルパワーを下げて(フィンで乗るより小さめのサイズ)乗れるタイプがマッチングするでしょう。
<今日のチューニング>
ジョイント位置はセンター。
ストラップ位置はフィンと同じで外側の前から2番目を使用。
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