このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ・カテゴリー JP SUPER SPORT122L Pro 234×76㎝ FreeRace JP SUPERSPORT
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<デザイン、装備、従来モデルとの比較等の外観的なコメント>
120Lクラスとしては厚みを取り過ぎず適度な長さと幅でデザインされています。従来のモデルから、試乗した際にSLALOMらしいプレーニング感は当然良いと感じていたのですが、一番感じていたのは浮力バランスの良さとジャイブのし易さです。特にジャイブ性能に関しては抜群だなぁ~と感じていました。
RACE色が強いデザインのボードは、110や115Lクラスにはあまり感じない物も多いのですが、120L以上のクラスになると、サイズがマッチする大きさのセイルで乗らないとプレーニング時に余分な幅を感じたり(120Lに7.2㎡等)、ジャスト~アンダー時には感じませんが、オーバー気味になった際にレイルに厚みを感じてジャイブへの入りづらさを感じたりと言った症状を感じていました。想定風域がライトウインド用サイズだからだとは思います。FreeRideボードなら145Lで6.0㎡で乗ってもマッチングの悪さは感じないのですが、どうしてもRACE色が強まると顕著に症状が出てきます。ま、それがスピードの為に必要な物なのかもしれませんが日常を楽しむ際には個人的には好きになれないデザインに感じます。
このボードは、122Lでも前述したような違和感を感じず日常を楽しみ易いと感じおすすめです。
Proモデルとしては少し重いかな・・・と感じますが、プレーニング感も良いですし、アンダー時の走り出しの良さも抜群だったので強度的な事も考えての作りだと判断します。

=総合評価=
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
 プレーニングパフォーマンス
 スピード・初速・上り
 初速は  アクションパフォーマンス
 ベーシックフリースタイルアクションや
 ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
 スピードジャイブ性能  ジャイブの弧の自在性
  波乗り性能 サイドショア/オンショア /  コントロール性能 ラフ海面
 浮力バランス安定感  装備品のクオリティー 
 マッチングSAILタイプ エリア  ノーカム~カム付きまでスピードを楽しめるセイルとのマッチングが良い
フィンサイズを合わせれば自分の体重でも7.0㎡でも楽しめます。上は8.5㎡ぐらいまでだと感じます。
 おすすめレベル  安定したプレーニングやジャイブが可能な上級者の方

 <コメント> 試乗し気が付いたことがあれば追記していきます。
 Date / ゲレンデ 2020年2月 / 南房総内房
 コンディション  オンショア 膝から腰のうねり ジャスト~アンダー
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  2カム7バテンFreeRide7.2㎡ / 純正44㎝ 他40㎝
7.9や7.5㎡に135LのFreeRideに乗る中級者の方がプレーニングする風域で7~8m/sぐらい。乗り出しはオンショアで風によるうねりが膝から腰ぐらい入った海面でした。(検見川のオンショアよりは全然マイルドです)
走り出し、ジャイブ性能抜群! トップスピードに関しては語れませんが、ジャイブ性能に関しては特筆ものです。うねりに合わせて回してもフラットで回しても、ただスピード感があるだけじゃなくてコントロール性抜群だと感じる良さ。日常を楽しむ方にとってココ大事ですよね!
7.2㎡で体重60㎏の自分にとっては微風でランニングで下れるぐらいの安定した浮力感なのですが、走行時に幅によるストレス無し。乗り易い!楽しい! 流石、中級者以上の方に人気のあるボードだなって感じました。
使用した純正の44㎝でも乗れるのですが、少し大きさを感じたので40㎝も付けてみました。40㎝は走るのは楽でしたがSLALOMらしいパンチに欠ける乗り味に感じましたので6.7~7.2㎡のジャストコンディションで使うなら42㎝が良いと思いました。
7.5~8.5㎡なら純正の44㎝で良いと思います。
千葉ウインドサーフィン20jpsupersoprt
20jpsupersoprt
 Date / ゲレンデ 2020年2月 / 検見川
 コンディション  北西(サイド) フラット アンダー
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  ノーカム4+3/4バテン6.7㎡ Ezzy HydraSport / 純正44㎝ 
大きめのRACE SLALOMボードに9.2㎡の方がブローで走るぐらいのアンダーコンディション(5~6m/s)で試乗したのでレポーしておきます。
使用したセイルは、微風をフォイルでも楽しめるよう驚異的なアンダー性能(マスト寄りに風を溜めたセッティングが可能)をもち、吹いてきて通常のフィンでプレーニングしても気軽なプレーニングなら十分楽しめるEZZYセイルのHydraSportの6.7㎡。
セイルのお陰もあるのですが、今日のコンディションで走り出しも良かったですしプレーニング持続性も抜群でした。
この事から、持った感じは少し重いかな?って感じるぐらいなのですが、プレーニング性能には全く影響が無いと判断します。日常的な取り扱いのし易さも考えたバランスの取れた作りだと言えます。


 Date / ゲレンデ 2020年3月 / 検見川
 コンディション  南東(サイド) フラット フォイルには少しオーバー
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  ノーカム4+3/4バテン6.7㎡ Ezzy HydraSport / STARBOARD SUPER CRUZ FOIL
このボードはフォイルも付けられる強化されたFOIL用BOX(ディープタトル)が標準装備。
風が弱い時には(5m/s以下)フォイルで遊んで、吹いている時には通常のフィンで遊べる。自分の中では、セイルを大きくせずに(何枚も持たずに)1本のボードで遊べるコンディションを広げてくれるパーツとしてフォイルは重要視してテストしています。
このボードは、それを可能にしてくれる1本としておすすめしたかったのでフォイルで試乗出来るチャンスを狙っていました。特に幅が74㎝以上のボードが浮いた際にも抑えが楽だと感じているので122Lはそれにマッチするスペック。
今日のコンディションは、本来なら自分の体重なら7.0前後のセイルを付けて通常のフィンで走れちゃう風の強さ(ブローは8m/sぐらい)だったのですが、借りれる期間も限られているのでって事で試乗。
両足をストラップに入れたままで自然に浮上してくれる程の十分な風でブローはオーバー気味でしたが、そんな中でも浮上した後にマストを立ててJOINT過重を増やしてノーズを上げ過ぎずに乗る事も楽でしたし、失敗してノーズダイブしてもリカバリーがし易かった。
使用したSTARBOARDのSUPER CRUZ FOILのお陰も多々ありますが、難しいフォイルでのジャイブもし易かったなぁ~!!
もう少し後ろ足のストラップが外(テイル幅がある)ならスピードが出た時の抑え込みが更に楽だと感じましたが、そこを求め過ぎるとフォイル用にデザインされた幅広ボードに乗る事になってしまい通常のフィンでのプレーニングの楽しさが半減するので、目的とするライトウインドでフォイルを楽しむことが出来ると言う部分は自信をもってオススメ出来る事が確認出来たのでバッチリです。
このボードでテストしたいことは、ほぼ出来たので、おすすめボードとして販売します。
20JP SUPERSPORT STARBOARD SUPERCRUZFOIL

 
 




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