試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ・カテゴリー 2022QUATRO CUBE ・219×55㎝ テイル36㎝ ・WAVE 2022QUATRO CUBE
<デザイン、装備、従来モデルとの比較等の外観的なコメント>
2020年にモデルチェンジされ22モデルはカラーリングの変更のみでスペックは変わりません。
変わった部分は、リアフィンもSLOTボックスになった事。
2019年以前はノーズに少しボリュームがあり安定感の良さや走りの面は良かったですが、波サイズが上がったりセイルパワーがオーバ気味になると体重が軽い方にはテイルにパワーを感じコントロールが厳しい部分がありました。
20年以降はセンターに厚みを持たせレイルを落とし、ノーズも幅を落とし本格的なWAVEボードの浮力バランスになっていると感じます。付属フィンも波が良いサイドショアで丁度良いサイズが付属されているので、オンショア時のインサイドがガスティーな時などは走り出しの悪さを感じたりします。
ですが、しっかり吹いて乗るとボードが暴れずレイルの入れやすさも格段にスムーズに感じます。特にレイルの切り返しのし易さは抜群だと思います。


=総合評価=
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
プレーニングパフォーマンス スピード・初速・上り 初速のみ◎
以外
アクションパフォーマンス
ベーシックフリースタイルアクションや
ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
スピードジャイブ性能 ジャイブの弧の自在性
波乗り性能 サイドショア/オンショア ☆ / コントロール性能 ラフ海面
浮力バランス安定感 装備品のクオリティー
マッチングSAILタイプ エリア   4.7ジャスト以下WAVEセイル
おすすめレベル  WAVE上級者


 <コメント> 試乗し気が付いたことがあれば追記していきます。
Date / ゲレンデ 2022年9月 / 検見川
コンディション  50~60度ぐらいのサイド気味のクロスオン 波は面の良い腰から腹 
テストライダー  身長170㎝ 体重58㎏
使用セイル / 使用フィン  4バテンWAVE3.7㎡ / サイドフィンK4 INCINERATOR9㎝ リアフィン純正MFC QS250(14㎝) 
12m/s以上の強風でなかなか乗れず、春から夏場の4.5㎡ジャスト~アンダー気味コンディションのオンショアだと純正のMFC QS250(8+14㎝)フィンだとボードが走らず全く良い結果が出ていませんでした。
ようやく3.7㎡ジャストでボードもバッチリ走り出す納得のいくコンディションに恵まれたので参考にレポートします。
何度か乗った中でオンショアで使うには付属フィンだと上りの悪さや走り出しに深くベアーをしないと走らない感覚だったので、サイドフィンを9㎝のK4に変えて乗ってみました。
走り出しもスムースになり前に飛ばされやすい深いベアーからの走り出しではなく前足を入れやすい状態の走り出しになりました。走行時の上り性能、スピード性能、風波で荒れた海面でのコントロールのし易さは抜群でした!まったくボードの暴れを気にせずフルプレーニングでアウトサイドに向かえます。
検見川には珍しく、ややサイド気味の風向きなせいもあるとは思いますが、自在に波に合わせて戻りたい場所に戻る事が可能だったのでバッチリの状態だと思います。
最もボードの良さを感じたのはボトムターンからの切り返しとトップターンでの切り返しの良さです。スピードが無いとトップターン時にスプレーは上がらないのですが、え?!この風波のパワーでこれだけスプレーが上がるの?と感じるほどの良さでした。非常に楽しい波乗りをさせてくれるボードなぁ~と実感しました。
サイドフィンを9㎝にしたのは、とても良い結果だったと感じています。リアフィンは大きくせず純正のままの方が良いと今のところ感じています。(以前はサイドフィンを変えずにリアフィンを1㎝サイズアップして乗り易く感じていました)
80L以下のCUBEは9年ぶりに乗ったのですが(以前は72L)、従来よりもノーズの浮力をかなり落として、波やセイルのパワーが上がった際のボードのコントロールの良さを格段にUPさせたと感じる分、少しアンダー気味での波越えの際やタックは、かなり上級者の方でないと難しいと感じます。自分の体重でも千葉ベースで使うなら82Lの方が使える日が多いだろうと思います。
75Lは、フィンの位置、ジョイント位置、ストラップ位置もボードが小さい分シビアです。
体格やコンディションによって変わると思うので参考ですが、前足は3穴の2番、後ろ足は3穴の3番でスタンスは広目。
ジョイントはBOXのセンターです。(テイル方向に下げ過ぎると走り出しが非常に難しくなります)
フィンもサイズによって変わるはずですがサイドフィンとリアフィンの間を開けすぎない方が良いです。
またオンショアや違ったコンディションで良い結果が出ましたらレポートします。
22QUATRO CUBE
Date / ゲレンデ
コンディション 
テストライダー 
使用セイル / 使用フィン 
 


このホームぺージに記載されている会社ならびに製品名は、各社の登録商標または商標です。
ページトップへ戻る