試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ・カテゴリー バーレーヘッヅ NaturalWave Quad&Thurasuter80L バーレーヘッヅ NATURALWAVE
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<デザイン、装備、従来モデルとの比較等の外観的なコメント>
ラージサイズはSUPER NATURALが抜群なので90L以下対応を目安で作りました。
こだわったのは。
・長さを短くし過ぎずにガスティーな時にもオーバーな時にも乗り易いと感じるアウトラインを持つ事。80Lで230×56㎝
・Thruster、Quadをオーダー時に好みに応じて選べる事。
・オンショアでもサイドショアでも基本的に走りが良いと感じる事。
・もちろん波乗りが楽しいと思える事。
コンディションに対して特別な性能を求めずオーソドックスでオールラウンドに何時でも楽しいと思えるボードを目指しました。

=総合評価=
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
 プレーニングパフォーマンス
 スピード・初速・上り
 アクションパフォーマンス
 ベーシックフリースタイルアクションや
 ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
 スピードジャイブ性能  ジャイブの弧の自在性
  波乗り性能 サイドショア/オンショア ★ / ★  コントロール性能 ラフ海面
 浮力バランス安定感  装備品のクオリティー   
 マッチングSAILタイプ エリア 
 おすすめレベル 

 <コメント> 試乗し気が付いたことがあれば追記していきます。
 Date / ゲレンデ 2017年1月 / 検見川
 コンディション  南西(45~50度ぐらいのクロスオンショア)ブローは3.7ジャストでインサイドが少し抜ける事がありました。
波はセットで頭ぐらい。うねりは頭以上。やや風で荒れ気味でしたが選べば遊べる波。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP3.7 / QUAD サイドK4SHRKTOOTH8㎝+リアMUF X-TWIN15.5㎝ 
今日はベースにする75LのQUADフィンのサイズチェック及びフィンのテスト。
以前リアにMFCのRTM300(15㎝)は絶好調なので、違うタイプを使って見ました。
付ける位置を変えるだけで、基本、走りもターンも抜群でした。どちらのフィンもオンショアではオススメです。
MFCの方が1㎝前でもグリップがあり乗り易かったですが、MUFの方は同じ位置だと少しルース過ぎる感じだったので1㎝下げてジャストフィーリングでした。
サイドフィンに寄せるほどルースで、後ろに下げるほどグリップ感とターンのドライブ感が増します。
波のサイズや風向きのコンディションで変えると良いです。
バーレーヘッヅNATURALWAVEバーレーヘッヅNATURALWAVE

MFU XWAVE TWINMFC RTM
 Date / ゲレンデ 2017年7月 / 南房総
 コンディション  サイド。ブローは3.7ジャスト~オーバーでインサイドは少し抜ける事がありました。
波はセットで頭ぐらい。うねりは頭以上。面が良いGoodコンディション。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP3.7 / QUAD サイド: バーレーオリジナル8㎝+リア:K4 LEON15㎝ 
 バーレーヘッヅNATURALWAVEバーレーヘッヅNATURALWAVE
インサイドはガスティーでアンダー気味の時もありましたが、アウトはブローでオーバーもありました。
フィンはQUADでのテスト。
風はサイドで波は頭~頭チョイ。うねりはロゴハイぐらい。
休みの日にコンディションが決まるのは年に何度もないけれど、乗りやすく、その日のコンディションを楽しめるボードを目指して作ったNaturalWaveをテストするには絶好のコンディションでした。
ややインガスで大き目のスープを越える時の浮力バランスも良かったし加速も良かった。
波乗りも深いところでグリップが効くしスピード感も十分。
願ったとおりのボードに仕上がったと感じました。
 Date / ゲレンデ 2017年9月 / 検見川
 コンディション  30°ぐらいのオンショア。ブローは3.7ジャストでインサイドは少し抜け気味。
波はセットで胸ぐらい。うねりは頭以上。面はまずまず。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP4.7 / QUAD サイド: バーレーオリジナル8㎝+リア:MUF X-TWIN15.5㎝ 
 バーレーヘッヅNATURALWAVEバーレーヘッヅNATURALWAVE
1hぐらいでしたが4.7でジャスト~少しオーバー気味とアンダー気味で乗りました。
角度的には、かなりオンがきつい感じでしたが上りも良かったし上っている時のスピードも抜群でした。
QUADらしく適度なフィンのグリップのおかげでラフな海面でもスピードを出して走らせることが非常に楽だと感じました。
もちろん波の中での動き易さ、ターンのドライブ感も最高!
MFCもおすすめですが、MUFのX-TWINもオンショア気味で乗るなら最高です。

Date / ゲレンデ 2017年9月 / 南房総
 コンディション  45°クロスオンショア。4.7ジャストでインサイドは少し抜け気味。
波はセットで胸ぐらい。うねりは頭以上。面は抜群。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP4.7 / QUAD サイド: バーレーオリジナル8㎝+リア:MUF X-TWIN15.5㎝ 
バーレーヘッヅNATURALWAVEバーレーヘッヅNATURALWAVE
クロスオンショアで波の面が良い状態で乗ることが出来ました。フィンはQUADです。
波の中でのターンのドライブ感がとにかく最高です!
クロスオンショアだったのでバックサイドが楽しみ易かったですが、波へ上がれる角度の良さに惚れ惚れ。
たまに波間で風が抜ける時もありましたが、ゲティングがし易く浮力バランスもバッチリのスペックで作れたと思います

 Date / ゲレンデ 2017年10月 / 台湾
 コンディション  サイド。4.7㎡1枚でジャスト、アンダー、オーバーと乗りました。
波は頭以上で面も抜群のダウンザラインコンディション。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP4.7 / QUAD サイド: バーレーオリジナル8㎝+リア:MUF X-TWIN15.5㎝&K4 LEON15㎝ 

台湾で3日間、波も風も良い状態でテストできました。楽しいと思うコンディションを抜群に楽しいと思わせてくれる絶好調ボードに仕上がっています。
走りの面はもちろん、何より波を降りる時のスピード、フルスピードからのレイルの入れやすさ、狙った場所に行きやすいコントロール性能。全て大満足の仕上がりです。
一番感じたのは、今までは、セイルパワーがフルな状態だとターンに入る際のセイル操作が難しく感じていたのですが、このボードに乗り出してからは、え! この状態からでもターンに入れるんだ!って事です。波と風のパワーで高いスピードからレイルを外す事無く強い踏み込みでターンに入れるので、当然な事ですが波乗りは最高に感じます。これに尽きます。QUADはQUATROのHPから言葉を流用させてもらえば「コントロールWAVE」と言いますが、まさにそれを感じさせるボードです。
波とセイルのパワーでフルに加速を得られない状態では今一と感じたK4のLEONでしたが、今回はコンディションも良かったので抜群の使用感でした。
ガスティー、波のパワーがイマイチ、風向き等で波を降りる際にフルスピードの状態になれない場合にはMUFのG10のX-WAVEの方が走りも良いし、走りの良さがターンのドライブ感をアップさせてくれるので良いと感じます。同様にMFCのRTM QUADフィンもオールラウンドに使えると感じています。
K4は、スピードが得られる場合に最高のパフォーマンスを与えてくれるフィンなんだなぁ~と今のところは感じています。
時間を掛けてもう少し様様なコンディションデも使ってみます。
とにもかくにもボードは最高です。
 Date / ゲレンデ 2017年10月 / 検見川
 コンディション  スーパーガスティー。3.7㎡ジャスト、アンダー、オーバーの北西。
海面は沸騰状態で走らせるのが難しいコンディション。面を選んでターンの感触を試せるコンディションでした。
 
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP3.7 / Thruster K4 10㎝+MFC LS TWIN16㎝&RTM Tri18㎝ 

強弱が激しく海面の状態も難しい検見川の北西強風。今日はThrusterのフィンのテスト。
オーバーな状態が多かったのでBOXのカバーが無くても走りやターンのスピードに違和感がありませんでした。多分、カバーを付ければ何時でも問題ないと思いました。
始めはリアのセンターにG10の16㎝を使ってみました。アウトサイドに向かう際には走りに違和感が無かったです。たまに面が良い状態の場所でレイルの入りとターンのスピードを試したのですがターンのグリップとドライブ感がイマイチ。
次に試したのが定番の18㎝。走り易さは変わらず良し。ターンへの入り易さ、ターンのドライブ感が抜群に良くなりました。オーバー気味で、かなり下らせてからフルスピードでターンに入る事を意識してテストしましたが満足のいく結果でした。
乗った時間が短かったので、同時にQUADでの感触をテスト出来なかったので、どちらが良いのかコメントできないのですがThrusterでも良い感触を得られました。
ボックスのカバーを付けて波の良い状態でも機会を狙ってテストしてみます。タイミング的に時間が掛かりそうですが・・・。

 Date / ゲレンデ 2018年4月 / 検見川
 コンディション  3.7㎡激オーバー南西(クロスオン)→ジャスト
波は頭~胸ぐらいで、うねりはロゴハイ
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP3.7 / サイド:8㎝ リア:K4 LEON15㎝
3.7ジャスト~ややオーバーぐらいまでは8㎝+X-TWIN15.5㎝で問題なく乗れていたのですが、今日は久しぶりに3.7で走るのも厳しいぐらいのオーバーコンディション。リアフィンをLEONの15㎝に変えてジョイントを何時もより1㎝前にする事で少し乗り易くなりました。
この事から、サイドショアで波が頭半以上で4.0以下のコンディションでスピードが出過ぎてターンに入れないなら、80L以下ならリアフィンを14㎝~14.5㎝にする方が良いと思います。またオンショアでも同様に4.0以下でオーバーな状態であればリアフィンをサイズダウンすれば楽に乗れると判断します。
逆にターンのドライブが足りなければリアフィンを1㎝サイズアップすると良いです。また、リアフィンはそのままにするならサイドフィンを1㎝アップダウンさせるのもありだと感じます。
ショップの上級者の子が88Lに乗っていますが、サイドショアでは8+16.5㎝で良かったけどオンショアだと今一で、サイドフィンのみを10㎝にしたら良くなったとレポしてくれました。サイドフィンを大きくしたことによる走りの悪さは感じずターンのドライブ感がアップだそうです。また波の良い時に乗れた時にレポしてくれるそうです。

2018検見川南西画像撮影は千葉ヒデさんです
 Date / ゲレンデ 2018年8月 / 検見川
 コンディション  3.7㎡ジャスト南西(クロスオン)&4.7ジャスト
波は腰~腹ぐらい&膝
 テストライダー 身長170㎝ 体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  SIMMER BLACK TIP3.7&4.7 / サイド:10㎝ リア:MFC TF18㎝
QUADのBOXを埋めた状態でようやくテストが出来て、走り、波乗り、ターンのドライブ感など、全てにおいて納得のいく結果が出ました。
これでThrusterの販売を自信をもってスタートできます。
メインフィンの取り付け位置のおすすめは、ほぼBOX中央でリアストラップの中央より少し後ろです。
QUADとThrusterの両方をオンショアの検見川で乗ってみましたが、オンショアで吹いて海面が荒れ気味の時には個人的にはQUADの方がおすすめだと感じます。走りも楽ですしターンのドライブ感も高く感じます。
軽い踏み込みでターンをしたい方にはThrusterの方が良いでしょうが、強い踏み込みでレイルを入れた時のドライブ感はQUADの方が高く感じます。
バーレーNaturalWaveバーレーNaturalWave
 


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