試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名 / サイズ / カテゴリー バーレーヘッヅ STREET RACER 245×68㎝ 110L SLALOM バーレーヘッヅ STREETRACER
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<デザイン、装備、従来モデルとの比較等の外観的なコメント>
国内で1本1本手作りで作り出されるバーレーヘッヅカスタムボードは、海外生産のプロダクション及びカスタムボードのクオリティーを遥かに超えたハイクオリティーボードである事は20年以上ウインドサーフィンを続けている方なら誰でも知っていると思います。しかも昨今の海外生産のプロダクションSLALOMボードは¥300,000と価格が高騰!RACEに出る方は最新のSLALOMボードが欲しいから仕方ないと思うけど、一般的に楽しみたい方にはチョット・・・。そんな中、お客様からバーレーヘッヅのSLALOMボードが欲しいと言うニーズが多く、今後の事も考えて、ならば作るしかないなって事でテストを始めました。
従来からあるRACE用のWorksは、長さも短めで幅も厚みもあるので日常的にSLALOMセイリングを楽しむ方には個人的にはイマイチだと感じていたので、速さだけを求めるのではなく以下の点を考慮して作りました。
①アンダー時でも浮力バランスに優れる。(長さを取りました)
②検見川の夏のオンショアは海面が荒れるので、その状態でも乗り易くジャイブし易いボードにする。(薄めにしてます)
③1本で出来るだけ多くのコンディションを楽しめるように。(6.5ジャスト以上でもオーバーにならないのに7.5アンダーもOK)
④ロッカーは以前にテストして検見川のオンショアコンディションで抜群に乗り易いと感じたロッカーを使いました。
※プロトは245㎝ですが実際は240にします。テストして240で十分だと判断したので。

=総合評価=
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
 プレーニングパフォーマンス
 スピード・初速・上り
 アクションパフォーマンス
 ベーシックフリースタイルアクションや
 ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
 スピードジャイブ性能  ジャイブの弧の自在性
  波乗り性能 サイドショア/オンショア /  コントロール性能 ラフ海面
 浮力バランス安定感 ☆   装備品のクオリティー 
 マッチングSAILタイプ エリア  ノーカムもいいけど、7.5以上のライトウインドサイズはカム付きFreeRideセイルがおすすめです。
 おすすめレベル  上級者の方

 <コメント> 試乗し気が付いたことがあれば追記していきます。
 Date / ゲレンデ 2019年10月22日 / 検見川
 コンディション  北西 ジャスト~チョイオーバー 海面は風波が入ってチョッピー インサイドはかなりガスティー
 テストライダー 身長170㎝体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  ノーカム6バテンFreeRideセイル / MFC H1 RACE38㎝Carbon 
テイルカットを入れた方がアビーム以下に下らせた時に後ろ足のストレスが無く楽に走れると感じ、ジャイブはテイルカットが無い方が自在性が高く良いと感じていました。最初に入れたテイルカットの長さだと走りに影響は無いがジャイブの入りがシビア過ぎてラフな海面では難しく感じたので短めに調整。今まで自分が乗ってきたボードの中で良いと感じたボードの長さを参考にしました。
調整後の試乗。俄然良くなりました。チョッピーで不規則な海面でも楽にジャイブに入れるしコントロールもし易い。下らせた時の良さも、しっかり残っている。プレーニングの持続性、走り出しもいいし求めるレベルに仕上がったと感じます。
今回はノーカムセイルでのテストだったので、次回は7.2㎡の2カム7バテンのセイルでテストします。カム付きセイルのパワーでの走りやジャイブ後の立ち上がりの良さがあれば、これで決まりで良いと思います。
バーレーヘッヅSTREETRACERテイル
 Date / ゲレンデ 2020年1月21日 / 検見川
 コンディション  北西 ジャスト~チョイオーバー 海面は風波が入ってチョッピー インサイドはかなりガスティー
 テストライダー 身長170㎝体重60㎏
 使用セイル / 使用フィン  ノーカム5バテン5.6 / MFC H1 RACE38㎝Carbon 
ブローはジャストからオーバー気味。前回はジャイブの後半のドライブ感が今一に感じましたが今回はバッチリ。
要はフルスピードから入れば問題なしって事でクリアー。
前回よりも風が強く(10~12m/s)かなりラフな海面でしたが、ジャイブのし易さ、ハイスピードで下らせた時のボードの抑え易さは抜群に感じました。
ま、本格的なRACEセイルで乗る場合は、もっと高いスピードなんでしょうけれども、そこは狙わずノーカムから2カムぐらいのセイルで楽しくハイレベルなスピードを楽しめるボードを目指したのでコレでOKだと思います。
 


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