このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 BOARD名・サイズ バーレーヘッヅ SUPERNATURAL FREEWAVE
100L 238cm×62cm

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 テストライダー 身長170cm 体重60kg
 ゲレンデ @富津 北 A検見川 南西 B九十九里 北東
 コンディション
 海面状態
@オンショア20度 チョッピー海面 波は無し
Aオンショア30度 腰〜腹 セットで胸から肩の波 チョッピー海面
Bサイドショア 腰〜腹の波 マイルドな海面
 使用SAIL/FIN @WAVE4.5uジャスト〜ややオーバー / 25pFREEWAVEシングル
AWAVE5.6uアンダー〜ややオーバーまで / 8p+22pGoyaWave
BWAVE5.7uアンダー〜ジャストまで / 8p+22pGoyaWave
(主に波に乗せればプレーニングするコンディション)

=総合評価= 
△ 悪い   ○ 普通   ◎ 良い ☆非常に良い 
 プレーニングパフォーマンス
 
スピード・初速・上り
 アクションパフォーマンス
 
ベーシックフリースタイルアクションや
 ジャンプ等ジャイブ以外のアクション性能
 スピードジャイブ性能  ジャイブの弧の自在性
 波乗り性能 サイドショア/オンショア ☆ / ◎  浮力バランスや安定感
 コントロール性能 ラフ海面  ☆  装備品のクオリティー
 マッチングSAILタイプ  WAVEとして楽しむなら5.0アンダー〜6.0 WAVEセイル
 おすすめレベル  波乗りが好きな中級者から上級者の方


 <コメント>
随時、フィンサイズ等、テスト出来た事は追記していきます。参考にして下さい。

従来のモデルはサイズによってロッカー(味付け)を変えていましたが、
2012モデル後半からは、ショップでは全てのサイズをWAVEロッカーに変える事を基本としてきました。
カスタムなので、従来のバーレーヘッヅが使用してきたロッカーは全て使用が可能なのですが、
自分は、B-CROSS100Lで使用していたロッカーが最もオールラウンドで、波に乗って遊んだり、波が無いときでも走って曲がって楽しめるものだと感じていましたし、ゲレンデでお客さんのセイリング状態を見ていても常に楽しめていると感じていたので、このロッカーを使う事をリクエストしました。
アウトライン、厚みは、従来の100Lと同じスペックです。
もうひとつリクエストしたのはUSBOXを使用する事で、フィンの位置をいじれるようにする事(乗り味を変えて楽しむ)と、サイドにフィンを付けてスラスターとして使えるようにしてもらいました。
9月の半ばから11月まで、トータル10回ぐらい千葉のゲレンデに多いコンディションでテストしてきました。
(基本、FREEWAVEなので波の中で楽しめるかどうかを重点的にテスト)
フィンは22cmシングル 25cmシングル 8cm+22cmスラスターの3パターンを海面状態を見て、最も楽しく遊べるのはどれかをテスト。
総合評価は、全てのコンディションでのテストでの総評です。
フラットウオーターでの走りは、SLALOMテイストをあげているボードがありますから、そちらの方が当然、走って楽しいでしょう。
でも、4.5uで富津の北風、ストレートオンショアのチョッピー海面を25pシングルフィン(MAUI FREEWAVE)で走って遊んでみましたが、十分楽しめました。SLALOMテイストとは違いますけどね。
このボードでも、シングルでフィンサイズをあげれば、十分に走りも楽しめるのですが、そうすると長めのフィンを使う事になってしまいます。
25cmのシングルでオンショアの5.6uを、走りを基本としたセイリングをして見ましたが、4.5の時と同じ感覚になりませんでした。
多分28cmにしないと同じにならないです。
ここを求め過ぎると、スラスターにする意味が無くなってしまうので、それは求め過ぎない事にしました。
SUPERNATURALはFREEWAVEなので、波の中で楽しめる事を求め、かつ、アンダーコンディションでの走り出しのよさ、浮力バランスのよさ、上りのよさ等、WAVEボードよりも、よりオールラウンドに楽しめる性能を兼ね備える事を求めました。
特に5月後半から10月に多いライトウインドで遊べるサイズに焦点を絞っています。
吹けば、95L以下のRYTHM2+1の調子が抜群なので、それをおすすめすれば良いからです。

こうして出来上がったSUPERNATURALのスラスターバージョンは、波の中で抜群の楽しさを味合わせてくれるボードになりました。
狙いどうりに、100Lで6.0付近のセイルでアンダー気味のコンディション(波に乗せれば走る)から威力を発揮し、オーバーな状態でもコントロール性能を失いません。
波サイズも膝〜腰の波から頭ぐらいまでは問題なく遊べます。

シングルでもテストしてみたのですが、ターンのきっかけのとり易さ、ターンのドライブ性能は、やはりサイドフィンが付いた状態の方が抜群に良かったです。要は楽しめるんです。
加えて、風波でチョッピーな海面での走りやすさも増します。(走り過ぎない、滑らかな乗り心地になる)
ややオーバーな状態でのターンへの入り易さも増します。(確実に違います)
スピードの面も比べてみましたが、それほど顕著に変わらず、必要十分です。
波の中でのターンの楽しさは、サイドフィンが付いている事のメリットの方が大きかったので、常にスラスターの状態で使う事をおすすめします。
オンショアでも検見川の様にオンショア角がきつい(30°ぐらい)で遊ぶならサイドフィンを小さめ(8p)にしてセンターフィンを少し大きくするパターンが良いと感じます。
走りも、フィンを小さくしすぎないので良くなっていると考えています。
ショップでは、100Lは今回のスペックを使い、スケールアップして105・110・115Lまでのスペックを用意しますが、サイドフィンは全て8〜10cmにして、メインフィンのサイズのみ変えます。
これからもフィンサイズを変えたり、色んなコンディションでテストをしていきますが、
現時点でも、こんなに楽しめるボードを自分は自信を持っておすすめします。
特にライトウインドには絶大な信頼をよせています。
浮力感に関しては100Lで75キロの方が6.0までセイリング出来ています。セイルアップ可能。
ただし、アンダーでの走りだしを考えれば、当然115Lの方が良くなります。
オーダーの際は、ここが大事になりますね。

 追記レポート・・・コンディションによってのフィンのサイズ等を参考にして下さい。 
 Date / ゲレンデ  2013年1月 御前崎 千浜
 コンディション   サイドショア / 頭ぐらいの波 
 テストライダー  身長173p 体重78s
  使用ボード / フィン/ セイル  115L 240×65p / サイド8cm メインMAUIFIN GOYA27p / 5.3uアンダー気味
100Lで成功を得たスラスターシステムを115Lでもショップライダーの子(78キロ)にテストしてもらいました。
今まではシングル(パワーBOX)だったのですが、8cmのサイドフィンをBOXを追加しセットしました。
結果は、自分が感じた事と同じコメントでした。
通常の走行時にも安定感が出て、より乗りやすくなった。
ボトムターンのグリップが上がり、更にスピードのあるドライブターンが可能になった。
トップアターンでのグリップが上がった事によって、次へのターンのスピードを得られるようになった。
最高です!!のコメントを得られました。

 Date / ゲレンデ  2013年3月 北海道
 コンディション   ほぼサイド / 波サイズは? 
 テストライダー  体重72s
  使用ボード / フィン/ セイル  113L 242×65p / サイド10cm メインMAUIFIN WEEDSC22p / 5.6uジャスト
  使用ボード / フィン/ セイル  113L 242×65p / サイド10cm メインMAUIFIN GOYAWAVE24p / 5.7uアンダ気味
  使用ボード / フィン/ セイル  113L 242×65p / サイド10cm メインMAUIFIN WEEDSC22p / 4.7uジャスト
242×65p 113L お買い上げ頂いた北海道在住のお客様より頂いたコメントです。
波乗りが上手で、波乗りをメインとしたセイリングをしている方のレポートです。
サイドショアに近い波の良いコンディションで、調子良く使えるフィンサイズとして参考にして下さい。
抜群の波乗り性能、走り出しで楽しめるそうです。
この事から、波のコンディションが良い時に波乗り重視で遊ぶには、サイドフィンのサイズを2cm上げてメインフィン4〜5p小さくして使用する事も問題ないと言えます。
サイドフィン・・・左が通常セットする8p。右が波乗り重視の10p

 Date / ゲレンデ  2013年4月 波崎
 コンディション   クロスオフ / 波サイズはセットで頭〜胸肩  
 テストライダー  体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L 238×62p / サイド10cm メインMAUIFIN GOYA22p / 5.7uアンダー
※平日でサーフィンの方がいない場所でのセイリングです。(波崎はサーフィン優先のゲレンデです)
風はクロスオフ気味の5〜6m/s前後、ゲティングがやっとのライトウインドです。
波の面が良かったので、波に乗ればサーフィンと一緒、フルプレーニングでターン出来るコンディションでした。
テイクオフの良さ、波の中でのスピード、ターンのドライブ感、トップターンの切り返しの良さ、全て良し。
波乗りメインの時に良いフィンの組み合わせ例です。


 Date / ゲレンデ  2012年7月 千葉
 コンディション   オンショア / 波は風うねりのみでチョッピー海面 
 テストライダー  体重78s
  使用ボード / フィン/ セイル  115L 240×65p / シングルMAUIFIN FREEWAVE28p / 6.2uジャスト
あまり波のない海面で遊ぶ時の115Lシングルのサイズです。参考にして下さい。
8cmのサイドを付けてもメインサイズは同じで良いです。
こう言うコンディションでも遊べるのがSUPERNATURALの良さです。
九十九里で同じフィンのセットでテストしてもらいましたが、Goodフィーリングだったそうです。波乗りもOK!!

 Date / ゲレンデ  2013年4月 検見川
 コンディション   サイド〜サイドオフ / 波は無しのチョッピー海面 
 テストライダー  体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L 238×62p
 サイド8cm メインMAUIFIN FREEWAVE25p / 5.7uアンダー〜ジャスト
あまり波のない海面で遊ぶ時の100Lのフィンサイズです。
これで調子良かったです。参考にして下さい。

 セッティングについて2014年5月
ジョイント位置とフィンサイズ
■マニューバー重視のサイドフィンを10pにした場合。ジョイント位置はセンターにしてください。
オーバー気味に感じたら1cm前へ、スピードを上げたいとか、クイックなターンにしたい場合には1cm後へ下げて下さい。
センターフィンはフィンのビス位置がボックスの始まりから1.5pをセンターにしてください。(GOYA WAVEフィンの場合)下げ過ぎると走りが重くなるので注意!
ジョイント位置は画像の矢印の位置でのセンターです。(角座を入れる部分は外して考えて下さい)

■波があまりなく走り重視にした8pサイドフィンでメインフィンのサイズを大き目にした場合。
検見川では、このセットがおすすめです。
ジョイント位置はセンターより1cm後ろにしてください。
センターフィンはサイドフィンを付けた場合には、フィンのビス位置がボックスの始まりから1.5pをセンターにしてください。(FREEWAVEフィンの場合)下げ過ぎると走りが悪くなるので注意!

ちなみにストラップ位置は前は3穴の2番目、後ろは2穴の2番目で自分は使用しています。

 Date / ゲレンデ  2014年9月 南房総 和田
 コンディション   サイド〜サイドオン/ 膝〜腰の波 アンダー〜ジャスト
 テストライダー  体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L 238×62p
 サイド10cm メインMAUI ULTORA FIN X-WAVE22p / Simmer BLACKTIP 4バテン5.6u
メインフィンに違うタイプのフィンを使って外房で乗れたのでレポートしておきます。X-WAVE22p。
波は風波でサイズが無くイマイチでしたが、それでも膝から腰の1〜2アクションは楽しめるコンディションで走りと波の中での動きは体感できました。
走り出しに関しては、自分の体重なら全く問題無しでした、上りも問題ありませんでしたし、波の中でのドライブ感も十分です。マッチングが良いフィントしておすすめできます。
22pは少し小ささを感じる部分もあったので、100・105Lで23pをおすすめします。110Lなら25pが妥当です。
MFCのFreeWaveとレイキ角は似ていますが、面積が全然小さくなるので動きは波乗り重視になります。また、GOYAと比べても面積は小さいので基本1cm長いサイズをおすすめします。
先端が細目で、かなりクイックな動きが出来るフィンです。取り付け位置はフィンの中央(
印)がフィンボックスの中央になるようにしてください。


 Date / ゲレンデ  2014年11月 検見川
 コンディション   北西サイド/ 膝の波 ジャストですがガスティー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  90L 235×60p
 サイド8cm メインMFC GOYA23p
 Simmer ICON4.2u
すでに105や110Lに乗られているユーザー様からのリクエストで作った88Lのスペックチェック(浮力)を含めてテスト。
100Lからのサイズダウンで出したテイル幅でのターン性能と、厚みによる体感浮力が主なチェック事項でした。
インサイドがガスティー気味でしたが、WAVEの85Lの方が4.5〜4.0で走れるコンディション。
ガスティーなコンディションでも安定感のある浮力感がありながら、自分の体重でも4.2ジャストのブローで楽に乗れてターンも切れ味が良かった。膝の波なのに想像を超えたターン性能を発揮してくれ遊べちゃいました。
試作品は厚みを11.5pにしましたが、実際は11.0pにしました。
九十九里で5.7アンダーでも浮力テストをしましたし、88Lは体重が70キロ前後の方が5.0〜4.2で使いたいリクエストが多い事、WAVEの様にレイルの厚みを落とさずに左右のバランスが取りやすくしてあるのがSUPERNATURAL。それらを考慮して11.0pで十分と判断しました。93Lは11.5pにしてあります。
ロッカーは全く変えていません。
乗ってみて感じるのは、検見川のコンディションで乗るなら、吹いたサイズもSUPERNATURALで遊べると考える方が多いんじゃないかと思いました。確かに波の中での動きや楽しさはONEや2+1はそれぞれに良さを持っていますが、乗り易さ、オールラウンドに楽しめると言う点では、やはりSUPERNATURALが最強です。
右が100Lです。88Lは長さ-3p、厚み-1cm。ノーズとテイルは-1.5p、最大幅は-2pです。
見た目は分かりづらいですが、特に前足からテイルにかけてのカーブが増えた為にターン性能は100Lよりも切れ味が良くなっています。
93Lと88Lに関しては、8pのサイドフィンを使用時にもメインフィンのサイズを小さく出来ているので10pにして更に小さいフィンを使用する必要性を今のところ感じていません。FreeWaveらしい乗り味を考えると8pサイドでの使用をおすすめします。
 Date / ゲレンデ  2015年2月 南房総
 コンディション   南西〜西南西 クロスオン〜サイド / 肩〜頭の波 ジャスト〜アンダー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  90L 235×60p
 サイド10cm メインMAUI ULTORA FIN X-WAVE22p
 Simmer BLACKTIP5.0u
波は、潮が引いていたので張るまではトロ目で掘れてからは一気に崩れるパターンから始まり時間とともに良くなりました。
風は、ブローでジャストでしたがインサイドがガスティーで、ジャスト〜アンダー気味のコンディション。オン気味から始まりサイドに振れていきました。
波乗りコンディションのチェックとしては良いコンディションでした。
サイドフィンは10cmにメインフィンはX-WAVE22cmのパターンは、ベアーしないと走らないWAVEテイストの強い乗り味になりますが波で遊ぶにはおすすめです。走り重視の場合には8cmサイド+メインX-WAVE24cmやFreeWave23cmのパターンの方が良いです。
 Date / ゲレンデ  2015年3月 九十九里
 コンディション   北北東 サイド〜サイドオフ / 胸〜肩の波 / アンダー
 テストライダー  身長170p 体重60s
  使用ボード / フィン/ セイル  100L
 サイド10cm メインMAUI ULTORA FIN X-WAVE23p
 Simmer ICON5.6u
ブローでウオータースタートは上がるがプレーニングには至らない風。波はトロ目で胸〜肩でウインドやSUPでしかテイクオフできない感じ。
波乗りを楽しむのにおすすめしてきたGOYAフィンに変わるメインフィンとしてMAUIULTRAフィンのX-WAVEをテストしてきましたが、良い結果だったので今後おすすめしていきます。100Lの波乗り用としてはX-WAVEを使った場合には10+23cmがおすすめです。
 Date / ゲレンデ 2015年3月 検見川
 コンディション  西南西ストレートオン インサイドはややガスティーでしたが基本はジャスト
波:腰〜腹 引き潮だったので速めに崩れるワイドダンパー
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用ボード / フィン   SIMMER ICON4.2 / 90L サイド10p メイン22センチ
以前からおすすめしていたサイドフィンの10pが、同じ素材が廃盤になってしまったために、シームを入れて強度的に問題はないか?と言う事と、素材が変わって少し柔らかくなったことでフィーリングに問題が無いかをテスト。
インサイドはストレートオンで若干ガスティー、しかも引き潮でダンパー気味のスープが多く、それをかわすために直ぐにベアーで加速出来ない状態。波をかわし少しアウトに出た後の走り出しは全く問題なし、必要な上りも十分とれて抜群に乗りやすかった。波のあるセクションでスピードと上りが悪ければケミの護岸にやられてしまうコンディションだったのでテスト結果は完璧です。
波乗りにおいてもサイドフィンの効果を感じドライブ感は抜群。完璧にデッドゾーンのセクションに当て込みやすく感動!!
別なコンディションで、内側がフラットの片フォイルの10pを使った時よりも明らかにターンのドライブ感も上りも良かったので、素材が変わっても、やはり以前からおすすめしてきたこのタイプが波乗り重視で使うならベストだと感じます。
薄目の両フォイルで、外に2度ぐらい開くものです。素材は先端が柔らかめのプラスチックです。
画像の下にある棒状のものがシームです。現在のSUPERNATURALのサイドフィンBOXは3/4ベース用が埋めこまれているので、このシームを入れて取り付けないと1/2ベースのフィンが使えません。
ウインドサーフィン用のサイドフィンは両フォイルがほとんどで、外に開く角度が付いていないものが多い。このタイプのフィンは、これしか存在しないです。今のところ、テストした中ではこのサイドフィンがベストに感じていますので、店頭在庫が無くなった場合には、今後はコレをおすすめします。42でフルスピードの状態でも強度的に問題なしでしたし、柔らかすぎてスピードがイマイチと感じることもありませんでした。






 Date / ゲレンデ 2015年10月 検見川
 コンディション  南南東サイドオン インサイドはややガスティーでしたが基本はジャスト
波:なし うねりは腰〜腹引き潮
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用ボード / フィン   SIMMER APEX5.7 / 100L サイド10p メインMFC AR-WAVE23センチ
おすすめしてきたX-WAVEが入手が困難になった為に付属フィンとして選んだMFCのAR-WAVEフィンのテストが出来たのでレポしておきます。
防波堤内はサイド気味、波は無くうねりのみでSLALOMも楽しめる海面。防波堤沖は検見川特有のチョッピーな風波でした。主に走り出しや、走っている時の上り、ターンへの入り易さを確かめましたが、問題なく使えるサイズでした。走り出しにおいては若干のベアーが必要でしたが、この特性はWAVEテイストなら必ずあるので問題無しと判断します。かなりフィンに頼ってセイルを引き込んで乗ってみましたが抜けてしまう事も無かったです。
違う機会に九十九里の波の中でQUATROのTETRA99L(FreeWave)で10cmサイドのセットでも乗ってみていますが、波乗りもX-WAVEに近いフィーリングで良かったです。

 Date / ゲレンデ 2016年3月 / 検見川
 コンディション  北西〜西北西 右サイド〜サイドオン ブローはジャストでガスティーなコンディション
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用フィン  2015Simmer BlackTip5.0 4バテンWAVE / サイド:K4 SURF10p メイン:MUF X-WAVE22cm
ボードは90L
K4からSUPやサーフボード用にSURFと言うフューチャーBOX用のサイドフィンが発売されたのでテストしてみました。フォイルは対称フォイルです。Symmetry。ボードは90Lでテストしました。
ガスティーなコンディションでしたが、ブローでは十分プレーニングする風。腰ぐらいのうねりに、インサイドには膝の波。走りの面と波の中での動きをテストするには十分だったと感じます。
走り出し、スピード感、上り、何れもFreeWaveとしては全く問題なく感じ、ターンへの入りやすさ、ドライブ感、レイルの切り返しにおいても抜群です。
若干、BOXに対しての形状が甘い作りだと感じますが使用に全く問題はありませんでした。
と、言う事で今後はオススメしていこうと思います。もちろん、今後、検見川の南西や、外房でも使ってみます。
ネーミングはSURFですが、このフィンは従来から販売されているSTUBBYです。BOX形状は、MT、SLOT、US、FUTURE、FCSと全て揃っています。

 
 Date / ゲレンデ 2016年3月 / 南房総
 コンディション  右サイド〜サイドオン5m/s位のアンダー。波に乗せればプレーニング。
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用フィン  2015Simmer APEX5.7 5バテンWAVE / サイド:K4 SURF10p メイン:MUF X-WAVE22cm
ボードは90L
今日は、先日テストしたK4のサイドフィンを波の中で使えたのでレポートしておきます。
波は頭から頭チョイぐらいでセットはワイドなクローズ気味。風は完全にアンダーで、ブローに合わせて選べば波乗りを楽しめるコンディション。まさにSUPERNATURALだからこそ遊べるコンディションでした。
波に乗せた時のスピード、ターンの自在性、カービング性能等、波乗りにおいての使用にも抜群の乗り味でした。
先日のプレーニングコンディションで、走り出しや、走り、上りに関して問題を感じていないので、K4フィンのSURF及びSTUBBY10pも、おすすめに加えることにしました。今後、100Lでもテストしてみます。

 
 Date / ゲレンデ 2016年4月 / 九十九里
 コンディション  右サイドオン5〜6m/s位のアンダー。波に乗せればプレーニング。
波は腰〜腹で張ってくるまではトロく張ってからはワイドに崩れるパターン。
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル / 使用フィン  2016EZZY ELITE6.4 5バテンWAVE 
サイド:K4 SURF10+ メイン:MUF X-WAVE23cmとK4 SURF12+16p
ボードは100L
今日は、100Lに以前テストしたK4のSURF10p(対象フォイル)+X-WAVE23pをテストしてみました。90Lでは絶好調だったのですが、以前からすすめている物(ホワイト)よりも少しアウトラインが小さかったので100Lでの確認が必要だと感じていた為です。
結果は、やはり以前の物よりパワー不足を感じターンのドライブとスピードが良くないと判断しました。特に今日の波質が、波が張ってくるまでは遅いのにテイクオフ出来る掘れ方になると一気に崩れてしまうトロ速のスモールダンパーコンディションだったせいもあります。普通は今日は駄目だなぁ〜と諦めるコンディションです。代わりにSURF12p+MFC16pをテスト。(画像参照下さい)
アウトに向かう際に走りそうなブローで下らせて走らせてみましたが走りは駄目でした。リアのストラップに足を入れなければ大丈夫ですが・・・メインは19pぐらいにしないと無理なようです。しかし、波に乗せた時の加速感、ターンの自在性は抜群で、SUPで波乗りを楽しんでいるのと変わらない良さでした。どうせアウトに向かうのにプレーニングしないコンディションで使うなら「あり」だと感じました。サイドフィンの抵抗を全く感じずスムースに加速し自在にラインを変えて狙った場所に当てに行けるターン性能に感動! 実に面白い波乗りが楽しめます。セイルを付けてSUP感覚で波乗りするならOKです。5〜6m/sぐらいはウインド未満SUP以上の風で中途半端に感じるコンディションでしょうから。メインフィンを入手出来たら又テストしてみます。
フィンを変えることで、まだまだ未知数に楽しめる可能性をとても楽しく感じました。
 
 Date / ゲレンデ 2016年6月 / 検見川
 コンディション  左オンショア 60°ぐらいで、かなりオン角がきつい。 波は腰〜腹。ジャスト〜アンダー。
 テストライダー 身長170p 体重60s
 使用セイル /フィン/ボード  SIMMER ICON4.2
サイドK4 SURF12+メインMFC RTM18pとK4 SURF10+18p(サイドフィンは対象Symmetrical)
ボードは90L
<12+18pのパターン>
若干フィンの抵抗を感じる時もありますが、オンショアのパワーの無い波でのボトムターンへの入りのスピードの高さと、その後のドライブ感は最高。
走りのグリップ感も適度に感じられて乗り易いサイズだと感じます。
<10+18pのパターン>
走行時に少しリアフィンが小さい感覚になりますが、フィンに頼らず前足とレイルを使って走る事に慣れている方なら問題無し。ボトムターンのスピードは12pサイドの方が高く感じますが、トップでのボードの返し易さは10pの方がスムース。ルースなせいだと思います。
個人的な意見ですが、10+22pがオールラウンドで使い易いサイズなので、波が小さい時やダンパー気味で速く小さなボトムターンをしたい時に使うのなら12+18pを選択した方が遊び方のバリエーションが増えて良いと思います。波や風向きでフィンを変えて乗ると違った楽しみ方が出来るので、少しづつ揃えて楽しんでみるとイイですよ〜!! コンディションに対して1本のボードでの遊びの幅が広がります。
色々なボード浮力でテストするとデーターが出ないので、しばらく90Lで色んなコンデションを乗り込み、それぞれで良いと思うフィンのセレクトをアップします。

 


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