試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 SAIL名:2019SIMMER V-MAX7.2  MODEL:FreeRideSlalom 
<総合評価>  △ 悪い   ○ 普通  ◎ 良い  ★非常に良い 
 アンダー性能  操作性
 SPEED性能  セッティングのし易さ
 セイルの軽さ(自重)  プレーニング時の安定感
 ローテ―ション:カムorバテン
 マッチングBOARD  重量のあるFreeRideSlalomボード~軽量でスピードに優れるSlalomボード 
 おすすめレベル  プレーニング時のハーネスワークがしっかりしてきたレベルの方以上におすすめ
 2019SIMMER VMAX
基本的に2017年から抜群の使用感なので昨年もマイナーチェンジでしたが、今年も同様の使用感。特に2018年からは、SIMMERセイルのSLALOM系セイルはパワーフルで重めと言う感覚を払拭した仕上がりでおすすめです。EZZYセイルのようにバテンの先端がマストをローテートしないフォイルで、アンダー~オーバーまでアウトホールのチューニングで幅広い風域で使用出来ます。マストにバテンの先端が回り込まないフォイルなのでSDM(太いマスト)でセットしてもバテンが返らない煩わしさは全くありません。


 <コメント> 試乗ごとに感じた事があれば追記します。
 Date / ゲレンデ / ライダー 2018年11月 / 検見川 / 身長170㎝ 体重60㎏
 コンディション   北東(オフショア)ジャスト~ややアンダー 
 使用マスト/ボード/フィン 純正RDM8-430 / 19STAR FUTURA127L 228×86.5㎝ FIN44㎝ / バーレーAMAZING122L 236×75.5㎝ FIN40㎝
FUTURAはセイルに対してボードが大きい感じで走り出しにはベアーが必要なパワーでしたが、走り出してしまえばジャスト。セッティングはダウンが457㎝でマイナス1㎝、アウトは211㎝で同じくマイナス1㎝。大き目でフィンが長いボードで乗る際には、このセッティングで良いと感じますが、FUTURAはカム付きでもう少しパワー(トルク)のあるセイルの方がマッチングが良いと感じます。以前、SEVERANEのTURBO7.5に乗らせてもらったのですが、そちらの方が格段に良い走り出しでプレーニングを存分に楽しめる使用感だと思います。V-MAXを使うなら7.9がマッチングが良いでしょう。
次いでボードを一回り小さいバーレーのAMAZING122Lに交換。俄然走り出しやスピード感が抜群に! やはりボードの軽さと大きさの違いからだと思います。セッティングがそのままだとトルクが強く合わない感じだったので、ダウンをプラス1㎝、アウトもプラス1㎝で指定どうりのセッティングに変更。更に良い走りになりました。7.2がマッチングするボードサイズで乗るならダウンを緩めないでアウトホールのみでアンダー~オーバーを使い分けると良いでしょう。
当日の、周りの方の使用セイルサイズや体格と比較して必要十分なトルク(アンダー性能)がありますし、使用感、セイル自重共に軽いセイルです。扱いやすさもありつつスピード感の高いプレーニングを楽しみたい方にとってV-MAXはオススメのセイルだと言えます。また、ブームのカットアウトも低めなので小柄な方にも乗りやすいセイルだと言えます。


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