試乗レポート
このレポートは、あくまでも試乗した個人の感想ですので、参考としてください。

 SAIL名:GA COSMIC7.2㎡ ラフ467㎝ ブーム200㎝  MODEL:2カム7バテンFreeRideSlalom 
<総合評価>  △ 悪い   ○ 普通  ◎ 良い  ★非常に良い 
 アンダー性能  操作性
 SPEED性能  セッティングのし易さ
 セイルの軽さ(自重)  プレーニング時の安定感
 ローテ―ション:カムorバテン
 マッチングBOARD  FreeRideやFreeRace
 おすすめレベル  RACEセイルほどハードな使用感は必要ないがカム付きの使用感が好みの
中~上級者の方 
 20GA COSMIC
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ここ数年はアンダー性能とスピードのバランスを考えてブーム長を長めにしたデザインでしたが、今年は元に戻してブーム上のバテンの下を内側にカットした短いブーム長のデザインに変えました。従来と変えたのはアウトホール用のグロメットを2ヶ所にした点です。アンダー時は上のグロメットを使うと弱めのアウトホールテンションになり、ジャスト~オーバー時は下のグロメットを使うとアウトを引いたテンションになります。それ以外の外観は昨年と変わらない感じです。
セッティングに関しては後カムセッティングの方法を理解していればノーカムより楽なぐらいです。理解していないとバテンの先端を折ってしまったりするので必ず購入ショップで教わって下さい。コツとしては手で軽く引けるダウンテンションで下のカムをセットして+5センチぐらいテンションを増やしてから上のカムをセットすると楽ちんです。その後は規定値までダウンを引いてブームを付けるだけ!

 <コメント> 試乗ごとに感じた事があれば追記します。
 Date / ゲレンデ/ ライダー 2020年4月 / 検見川 / 身長170㎝ 体重60㎏
 コンディション  北西 ガスティーでブローは10m/s前後 海面は膝の波が入ったりしてチョッピー気味  
 使用マスト/ボード/フィン  Simmer rdm8-430 / TABOU ROCKET125L / 純正44㎝
430RDMマストの使用感を見たくて試乗。セッティングとしてはダウンを+1㎝アウトは+4㎝。
今日はブローなら6.0でも走れるぐらいの強さだったので、430RDMマストではマストが柔らか過ぎる乗り味でした。アウトを多めに引いて対処はしましたが、それでもセイル手に重さが出てしまう乗り味。乗れないほどのものではなかったですが。
カムが外れてしまうなどの症状は無いし、ひどくカムが浮いてしまう症状もなかったので、もう少しライトなアンダー気味で使うなら使えるだろうなぁ~と思いました。RDMマストでセッティングした場合、カムの返りは全く反動がなく無茶苦茶スムースで使い易い状態になります。
次回アンダー気味のコンディションで乗ってみます。


Date / ゲレンデ/ ライダー 2020年4月 / 検見川 / 身長170㎝ 体重60㎏
 コンディション  南 45度クロスオンショア 5~7m/sのアンダー気味 海面は腰ぐらいのうねりが入っていましたが滑らか  
 使用マスト/ボード/フィン  Simmer SC8-460SDM / TABOU ROCKET135L / MUF WEED38㎝
WEEDフィンのサイズマッチングテストも含めて試乗。
もう少し吹いていると思っていたので、今日はSDM460しか用意せずアンダー気味でもSDMマストでセッティング。ダウンは-1㎝。アウトホールは下が好みなので下を使用しましたがテンションはゼロになるように緩め。
アンダーでの走り出しの為の手ごたえは十分。流石、深めのフォイルを持つカム付きセイルのパワーだな!って感じます。アビームで走るには十分でしたが上りをとるにはパワー不足。時間が無かったのでグロメットを上に変えて乗るテストは出来ずでした。SDM460を使用した場合でもセッティング次第でアンダー性能は良い状態を作り出せます。ダウンが緩めなら使用感もハードすぎずソフトに感じますしカムの返りもスーパースムース。FreeRideセイルとして良い使用感と言えます。
昨年同様にブーム下のカムの位置が良くタックの際にマストを持つにも全く煩わしさは感じずGood。
 
Date / ゲレンデ/ ライダー 2020年5月 / 検見川 / 身長170㎝ 体重60㎏
 コンディション  南 45度クロスオンショア ジャスト~アンダー 腹から腰の波で沖合はチョッピー  
 使用マスト/ボード/フィン  Simmer SC8-460SDM / TABOU ROCKET135L / MUF WEED38㎝
アウトサイドはコンスタントに8~10m/sでしたが、かなりチョッピーな海面で使用したボードも大きかったので、比較的海面が落ち着いているインサイドで試乗。
アップダウンが大きく、沖合の風が入るとジャスト以上、抜けるとアンダー。このパターンが30分おきぐらいで繰り返していました。
アンダー気味の時はダウンを-0.5㎝でアウトホールは上を使用。ジャスト以上の時はダウンを規定値でアウトホールを下にして使用しました。
アンダー性能は前回同様に満足です。自分が体重が軽いせいもありますが、7.8㎡のRaceSlalomに乗る方が全く走っていない中でも十分に走れました。
ジャスト以上でセッティングを変えると、かなりパワーダウンしてコントロールし易い使用感になります。もう少しダウンとアウトを引けば、かなりオーバーな状態でも楽に乗れそうな感覚でした。ダウンを引き過ぎると使用感が硬く感じて乗りづらくなるので規定値を中心に±0.5㎝を基本としてチューニングしてみて下さい。ほんの少しのチューニングで広い風域を楽しめます! DUOTONEのPOWER EXTを使うと便利ですよ!
~追記~
前回、上りが悪く感じましたが、これはWEEDフィンを使った場合にジョイントの位置を3㎝ぐらい下げる事をしなかった為に起きた事だと分かりました。
詳細緒はコチラを参照下さい。ジョイントを下げればアンダーでも全く問題なく上りがとれました。

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