販売価格￥12,100税込　※昨年在庫分は15％OFF　販売価格￥10,285税込（在庫限り） 通信販売送料：100サイズ ブーツやグローブはサイズが大事なので、2つのサイズを送って即日に１ケを返送する相談にも応じています。ご相談ください。 その場合の返送料金はお客様負担になってしまいますが・・・すいません。 通信販売ご希望のお客様は通信販売ご案内をご覧ください。ご注文から発送までの流れや地域による送料が分かります。 お問い合わせの場合のメールduck@duck-wsf.comにてお問い合わせをお願い致します。 在庫   昨年●/今年●  24.0 25.0㎝ 26.0㎝ 27.0㎝  28.0㎝ ● ●/● ●/● ● ● 【サイズ選びのポイント】 ブーツは前後左右のブレが出てしまうと上級者にとっては全く使い物にならなくなってしまいますので、基本的に靴のサイズよりワンサイズ下をおすすめします。親指の付け根と踵で前後のテンションがあるサイズを選んでください。このサイズを選んだ場合に親指等の爪先が当たっていると爪が死んでしまうので（特に親指）指の長さのみを長くしてオーダーすることが可能です。自分は身長170㎝。甲が広いので靴だと26.5㎝を履きますが、このブーツは25.0㎝がジャストフィット。しかし親指の爪先が僅かに当たるので、親指のみ0.5㎝アップで作ってもらいました。ウオーターマンズウエットスーツさんのブーツは国産なので0.5㎝刻みでオーダーが可能ですし、自分のような指の長さだけ長くするリクエストが可能です。 親指の股から踵がピッタリして、 親指、他の指先（爪）が1㎝余るぐらいがジャストサイズです。 緩いブーツはセイリングに支障をきたすので注意。 また、足首ベルトを併用しブーツ内に浸水させない事も大事です。 ジャストフィットの状態は、陸では指の股で突っ張っている感じがありますがセイリング中は全く気になりません。WAVE、SLALOM、FOILの全てで使いましたがパーフェクトです！

-このブーツの開発コンセプトと進化-
素足感覚で乗りたい操作性重視のWAVEやSLALOM上級者の方にOneillの忍者ブーツが人気だけど、フィット感（前後左右のブレが無い）の為に素材の伸び率が低く脱ぎ履きがしづらい。素材が薄いために水温が低い厳冬期には保温性が低すぎる。二つのデメリットがありました。
ウオーターマンズウエットスーツさんにリクエストしたのは、薄いタビ型ブーツの様にフィット感に優れ足裏感覚が良いけれど、脱ぎ履きがし易く保温性にも優れるブーツは作れますか？と言うわがままなものでした。
初期モデルからリクエストにふさわしいブーツを作ってもらいお客様にも大好評でヒット商品になりました。
初期モデル（画像左）は適度な保温性はあるが指先が冷たくなってしまう点がありましたが、2モデル目は指先にも吸湿、伸縮発熱＆蓄熱起毛素材を使用し改善。また、カッティングを変えることで履きやすさの為の側面の伸びないテープも排除しつつ脱ぎ履きの良さをキープしました。そして昨年後半から3モデル目としてリペルハイブリットが発売されました。

	左がNewモデルです。従来のモデルは脱ぎ履きの良さの為に素材のカッティングを工夫してクリアーしていましたが、素材の特性上、履き口のテンションが低く浸水し易いというデメリットがありました。Newモデルは、滑りが良く伸び率も高いリペルスキン（シルバーの素材）に変更し、脱ぎ履きのし易さを維持しつつ肌への密着度をあげて大幅に足首からの浸水が軽減されました。 足首ベルトを併用してオーバー気味のSLALOMセイリングでもテストしましたが、ほぼ浸水は無し。 甲の部分にもリペルスキンを使用しているので、今までのモデルよりワンサイズ下をチョイスした方が高いフィット感をキープできます。昨年までは26.0㎝で良かった自分ですが、25.0㎝にサイズダウンして僅かに親指のつま先が当たるので親指のみ長くしました。
	ソール素材は従来から変わらず、足裏感覚が良くグリップ性も抜群の素材として多くのサーフィン用ブーツに使われているものと同じ。 以前、この素材をソールに使ったブーツが履き易く脱ぎ易く、ストラップのオンオフも抜群にし易く少量取り扱いましたが、ブーツ内で足がズレ易くウインドサーフィンには向きませんでした。 しかし、このブーツは前後左右にズレてしまう事がありません。使用する部分とカッティングの良さが優れているんだと思います。 気になる足裏の耐久性ですが、以前、スクール生さんにレンタル用で使用していた時に穴が開かず強い事は確認出来ています。 ショップから履いたままアスファルトを歩き5～6分掛かる海まで行って、乗って、帰ってくるを繰り返すので消耗が激しい状況での使用です。 自分もスクールを含めて使用して2シーズン使えます。

新しいリーペルスキンを採用したブーツは、ブーツーシールを使わなくても浸水は、ほとんどありません。ですが、足首ベルト\1,400税別は併用した方が浸水を更に抑えてくれるのでオススメします。スーツの裾がめくれない事も良い。