2023-24モデルO'NEILLサーフブーツ MUTANT4 FIREWALL28 2024/9/5更新

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サイズ物なので、2つのサイズを送って即日に1ケを返送する相談にも応じています。ご相談ください。
その場合の返送料金はお客様負担になってしまいますが・・・すいません。
2023モデルONEILL MUTANT42023モデルONEILL MUTANT4
内部のFIREWALL素材は毎年変化していますが、ブーツの構造自体は22モデルから変化は無いです。
22モデルは生地が下記画像のグリーンです。
【サイズ選びのポイント】
伸縮性に優れた柔らかい素材を使用しているので足の実寸値に近いサイズがオススメ。
目安としては、普段着用している靴より約1cm下げたサイズでお選びください。実際の使用中に素材の柔らかさによりブーツ内で足が遊ぶとライディングに支障をきたします。
自分は甲が広いので甲に合わせて指先が余る26.0~26.5㎝の靴を選んでいますが、このブーツは25.0を履いています。
26.0㎝だと少し指が余って遊びが出てしまうのでタイトにして履いています。
タイトに履くと爪が死んでしまう方は靴サイズのマイナス0.5㎝までで選んで下さい。
ランニングをする方はランニングシューズのサイズで大丈夫です。
スニーカーよりジャストサイズをランニング用シューズの場合は選んでいるはずなので。

親指が分かれるタビ型になっていませんが内部での足の前後左右ズレは感じません。
保温性は丸型の方が高くなるために、このブーツは丸型です。
裏生地には最新ホット素材"吸湿伸張発熱起毛"ファイアーウォール28国産生地を採用。(湿った時、伸縮した時に発熱する素材)
タビ型になっていない為に優れた指先の保温性と、履き易さ脱ぎ易さの為の適度な柔軟性を備えた使い易さはもちろんですが、
一番は、日本人に多い幅広い甲(親指から小指までの足先の幅が広い)にフィットする形状である事がオススメの理由。
水温が低いゲレンデで乗る方など保温性重視で使用したい方にイチオシします。
以下試乗インプレッション。
高速のSlalomセイリングでのボード抑えに違和感がない使用可能です。
柔らか過ぎるブーツだとプレーニング時にボードの抑えが出来ず使いづらさが出ますが全く問題ありません。
つま先やサイドの補強や甲が広いデザインの為にターン時にストラップの奥まで入った足を抜く動作に少し引っ掛かりを感じ足の入れ替えがシビアになります。ここは慣れが必要だと感じます。
気になる方はストラップのビスを1つずらして幅を広げると良いです。
デッキパッドに干渉し過ぎて使いずらいと言う部分はありませんが、上級者の望む素足感覚は他2モデル程の良さはありません。
通常のセイリングには全く問題ないレベルです。保温性をとるか操作性をとるかになります。
・素足感覚の操作性の良さは忍者ブーツがNo.1ですが、フィット感の為に素材の伸びが無く着脱に苦労する。生地が薄く保温性は低い。
・保温性(特に指先)に関しては、このMUTANT4が最強。着脱も大変イージーですし一般的なセイリングにはイチオシ。
・操作性、保温性のバランスに優れているのがWMWのウオームブーツです。
O'NEILLサーフブーツ MUTANT4  画像は2022モデルFIREWALL26素材ですが仕様は変わりません。
流石Oneilだなぁ~と感じさせるブーツです。
保温性、防水性、耐久性、ホールド性、使い易さ、全てに妥協のない素材と工夫です。
裏返して干せるのもイイ!
タビ型にしないのは指先の保温性と耐久性を考えての事だと思っています。操作性はタビ型の方が良いですが、指先の保温性は分かれていない方が高いと感じます。
操作性は劣りますが、裏底の厚みが薄すぎないので石の上を歩いても足裏が痛くない!足の保護も欲しい方にはイチオシ。

O'NEILLサーフブーツ MUTANT4 
踵のホールドの為の補強
 O'NEILLサーフブーツ MUTANT4 
スクールで一日中履いたまま
駐車場のアスファルトの上を歩いたりして
2年使える耐久性のある裏底。
最初はグリップが強過ぎますが
数回使用する事でデッキパッドへの
食いつき過ぎを感じなくなり使い易くなります。
ブーツシール  ブーツは上部からの浸水が多いです。ブーツーシール\1500税別と足首ベルト\1,400税別を併用すれば浸水はほぼゼロで保温性やフィット感の持続性が格段にアップ!オススメです。
足首ベルト