WMW ウオーターマンズウエットスーツ ウオームブーツ 更新2024/10/18

21モデル定価 ¥10,000税別 / 22以降モデル定価 ¥11,000税別
在庫限り特価¥4,980税込 在庫:28㎝


通信販売送料:佐川100サイズ
ブーツやグローブはサイズが大事なので、2つのサイズを送って即日に1ケを返送する相談にも応じています。ご相談ください。
その場合の返送料金はお客様負担になってしまいますが・・・すいません。
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※在庫品限りの特価になります。

【サイズ選びのポイント】
自分は甲が広く普段の靴は26.5㎝を履いて、かなり指先を余らせています。身長170㎝。
色々なブーツをテストして通常25.0㎝を選んできましたが、このブーツに関しては26.0㎝を選んで大きい感じになりませんでした。
マイナス0.5㎝ぐらいが選ぶ目安だと思います。
指の股から踵がピッタリして親指、他の指先(爪)が0.5~1㎝余るぐらいがジャストサイズです。
緩いブーツはブーツ内で足がずれてセイリングに支障をきたすので注意。
2023モデルのリーペルハイブリットは足首ベルトを使えば、浸水がほぼゼロなので大丈夫ですが、ウオームブーツは履き易いですが、足首ベルトとブーツシールを併用しないと浸水します。ブーツ内に浸水するとブーツが緩くなってしまいパフォーマンスが著しく低下しますので必ず併用してください。併用すれば今までに無いブーツの良さを感じれる事を保証します。WAVE、SLALOM、SUP波乗り等、全てのウオータースポーツの使用でパーフェクト。

 2021と2022の違い
ウオーターマンズウエットスーツWARMブーツ 左が2021モデル。右が2022モデルです。
①21モデルは指先に起毛素材を使用していませんでしたが、22モデルは指先に起毛素材を使用しタビ型ブーツは踏み込みの力は得やすいが指先が冷たいと言うマイナスの部分を改善。
②21モデルは履き易さの為に黒い縦のテープを側面に付けていましたが22モデルは外されました。縦方向に伸びずらい素材を使う事で履き易さは変わらないか更に履き易く感じます。脱ぎ易さは完全に22モデルの方が上です。
常に進化させる研究心に長けたウオーターマンズウエットスーツさんらしいマイナーチェンジが施されています。
 
ウオーターマンズウエットスーツWARMブーツ 足裏感覚が良くグリップ性も抜群のソール素材として多くのサーフィン用ブーツに使われているソール素材を使用。
以前もこの素材をソールに使ったブーツが履き易く脱ぎ易くストラップのオンオフも抜群にし易く少量取り扱いましたが、ブーツ内で足がズレ易くウインドサーフィンには向きませんでした。
しかし、このブーツは前後左右にズレてしまう事がありません。使用する部分とカッティングの良さが優れているんだと思います。
気になる足裏の耐久性ですが、以前、スクール生さんにレンタル用で使用していた時に穴が開かず強い事は確認出来ています。
ショップから履いたままアスファルトを歩き5~6分掛かる海まで行って、乗って、帰ってくるを繰り返すので消耗が激しい状況での使用です。
自分も1シーズン、フルに使っても問題ないです。
ブーツシール 履き易い柔らかい3㎜素材なので上部からの浸水がし易くなります。水温が低くなる厳冬期はブーツーシール\1500税別と足首ベルト\1,400税別を併用すれば浸水はほぼゼロで保温性やフィット感の持続性が格段にアップ!オススメです。
足首ベルト 
このブーツの製作をウオーターマンズさんに提案したのは、
素足感覚で乗りたい操作性重視のWAVEやSLALOM上級者の方にOneillの忍者ブーツが人気だけれど、
①フィット感(ブーツ内での足のズレ防止)の為に伸び率が低い素材を使っているので着脱が苦労する。
②素材が薄いので水の冷たさを通してしまい保温性が低い。
③足裏感覚の良さの為に靴裏素材の耐久性が低い。
この3つをクリアーしつつ使用感が忍者ブーツに近い操作性に優れ素足感覚に近いタビ型ブーツを作れないですか?と言う事。
「出来ました!」と言う事でサンプルを送ってもらい直ぐにテストをしました。
テスト1
113Lのスピードに優れつつターン性能にも優れるFreeStyleWave系ボード。4本ストラップで使用。
セイルはノーカム5.6㎡(5バテンで操作性と適度なスピード性能に優れるセイル)。
・オーバー気味でスピードを出した際にストラップに足を入れた状態でブーツ内で足がズレずボードのホールド性に優れる。
・ジャンプの着水時にブーツ内の足のズレが無い。
・ジャイブ時に微妙な足裏の荷重コントロールがし易く足の入れ替え時にデッキパッドに引っ掛からずストラップのオンオフがし易い。
テスト2
94L FreeWaveボードに4.5㎡ 腰のウネリにチョッピーな風波コンディション。
3本ストラップで前後の足をストラップに入れたままジャイブして、セイルを返した後に足を入れかえるパターンをテストしました。
これがやり易ければ波の中のWAVEセイリングでも全く問題なく使えるからです。
結果は完璧。スムースに行えます!
テスト3
最高気温6度。この冬一番の寒さになった12月半ば過ぎ検見川の北西で保温性のテスト。
セイリングもしましたし、レスキューもあって9:00~15:00まで一日中使用しました。
スクールでノンプレーニング。水に浸かって教えている時は指先に冷えを感じますが、プレーニングをして乗っている時、レスキューなどで動いている時は冷たさを感じません。意識がそこにいっていないからだと思います。
これは21モデルでのテスト結果です。22モデルは指先に起毛素材を使用した事で大幅に保温性がアップしています。
使い易いブーツに求められる必要な条件を全て高次元でクリアーしている事を確認出来ました。
流石、商品製作にこだわりをもち自社工場で様々なテスト品を作れるウオーターマンズウエットスーツ社さんならではの仕上がり
自信をもっておすすめします。