紹介するのは、全て自分が使ってみて使い易くおすすめの修理材です。 通信販売ご希望の方はこちらをご覧ください。 |
エポキシ樹脂とパウダーセルを混ぜるとパテになります。 硬さは、混ぜる量で調節。 |
クロスを使う場合にはパテ状にしたものと樹脂の状態の2つを用意。 | クラッシュ部を60番でサンディング。 | 穴に、まずパテを充てる。 |
その後クロスをのせる。この時は、樹脂を使う。 | エアーが出るので、テ-プで抑える。 | 硬化後サンディング。このような状態のクロス目ピンホールを仕上げ用パテで埋める。その後、塗装に入ります。 |
塗装の仕方をご覧下さい。↓ |
■エポキシ粘土パテを使用した修理。小石等で、小さな穴が開いてしまった修理に便利。 使用用途はパウダーセルに同じですが、エアーを止めるには便利。 心材に届く深さの穴で大量に使うと硬化時の熱で発砲スチロール(心材)が溶けるので注意。 5o未満の浅い傷や穴は、パウダーセルの方がやり易い。 |
|
エポキシ粘土パテ 湿った状態でも硬化する半永久的エポキシパテ。 使い方は簡単。切って練るだけ。 5分〜10分で硬化します。 工業用製品で硬化時の硬さ接着力耐久性に優れています。通常ホームセンターでは売っていません。 白い物が売っていますが硬化後の硬さがイマイチです。 販売価格 税別¥1.500 ※カラーはブラックです。 |
穴の開いた修理 |
60番でサンディング |
ネンドパテの切り出し |
切り出したパテをよく混ぜる |
穴を埋める |
120番でサンディング終了 |
塗装に続く↓ 塗装はしなくても、水が入らない為にピンホール止めの仕上げパテまでは行った方が良いですよ! |
穴が開いてしまった修理に便利です。金太郎アメみたいになっているので 切り出して手で練るだけで5分ぐらいで硬化します。 穴を塞いだら幅が広い梱包用のセロテープを上から貼ってローラーで押すと平らに仕上がります。 平らに削った後にガラスクロスを樹脂で貼れば傷の際からの浸水も無く完璧です。 樹脂はVLX(紫外線硬化タイプ)でも大丈夫です。 |
■塗装の手順 | |||||
使用する物 | |||||
仕上げ用パテ | 塗料等 | ||||
2o以下ぐらいの凹凸を埋めるのに便利な、きめ細かいパテ。塗るだけで硬化します。深い傷は内部が硬化しません。 カー用品コーナーで売っていると思います。 パテ用のヘラ、脱脂用の溶剤、サフェーサー、塗料もCARショップで修理用に販売しているもので良いでしょう。 ※ウレタン塗料がBESTですが、HOLTS等アクリル変性ウレタンでも良いでしょう。 |
仕上げ用パテで細かい傷をパテ埋めする。 |
320番ヤスリで仕上げる。 |
こうなります。ピンホール止めの為にここまではやった方が良い。 |
マスキングをする。 |
サーフィンのWAXリムバー等で塗装面の脱脂します。 |
コレで拭いておくと塗料が綺麗に塗れます。 |
サフェーサーを吹く。 ここまではやったらかなり良い。 |
サフェーサーが乾いたら仕上げ用のホワイトを塗る。 3〜4回に分けて吹いて下さい。 |
仕上がりです。 |
このページに関するお問い合わせはduck@duck-wsf.comまでお願いします
なお、お急ぎの方はお電話をお勧めします。043-279-8630 ウインドサーフィンショップ ダック
このホームぺージに記載されている会社ならびに製品名は、各社の登録商標または商標です。