FOILセイリング 2024/11/11更新
スクールが入っている日は店長が不在です。大変申し訳ございません。詳しい商品説明が必要な方は17:00以降のご来店をお願い致します。 |
ここ3~4年で種類も増え、発売当初よりも乗り易くなる為のセイル、ボード、フォイルの開発が進みました。 自分の中でも乗り込むことでオススメ出来る物が見つかってきましたのでホームページにアップしました。 フォイルは、ガスティーでもプレーニングの持続性が高く、上りも取り易い為にオフショアでのセイリングが楽しくなる。 センターボード付きのボードを知る人はセンターボードを使って乗っているのと感覚が同じです。 乗りづらいフォイルでフォイルを練習してフォイルが嫌いになってしまう方がいらっしゃいますが、フォイルはチューニングをしっかりすれば、とても乗り易く楽しいものです。正しい知識で楽しみましょう! オンショアではフィンに乗って、オフショアではフォイルに乗ると楽しめる日が多い!これがフォイルを始める方が増える理由です。 特にウインド歴が2~5年の中級者の方に大人気ですし、ハーネスが使えるようになってプレーニング練習中の方にフォイルはとてもおすすめです。フィンの様にセイルのパワーをフルパワーにしなくてもボードが走る感覚を得られるので、練習中に使用している6.0㎡前後のセイル(小さ目のセイル)で風が弱くても走る感覚を得やすいからです。 フォイルセイリングは、7.5㎡に135L前後のボードがプレーニング出来るかどうかの4~6m/sのコンディションで、自分の様に体重が軽い(60キロ)方なら6.0㎡でも楽しめます。 大きいセイルを使用しなくてもライトウインドを楽しむことが可能になるのがフォイルの最大の魅力です。 逆にフィンがプレーニング出来るセイルパワーを与えて乗るフォイルセイリングは大変難しいです。 ボードは、浮き上がった時にもコントロールし易いと感じるのは幅が74㎝以上が1つの目安です。特にテイル幅とノーズの幅が重要です。 フィンで走れるセイルパワーになってきた状態でのフォイルセイリングは技術も必要で非常に難しいです。 自分は、少ないセイルパワー(小さ目のセイル)でも遊べる高揚力のフォイルをおすすめしています。 オンショアは平均風速が7m/s以下ならフォイル。以上ならフィンで楽しむ。 オフショアはセイルサイズを調整して全てフォイルで乗る。 こんなスタイルが都合が良いと考えています。 画像は体重90kgの方でボード150L(250×85)。ウインド歴は3年目。フォイル歴は1年。 風速は7m/s前後でガスティーなオフショア。 フォイルを始めるまではプレーニング出来る日が少なかった。始めてからは、かなりの確率で遊べています。 しかもフィンでのプレーニングも上手になりました。 画像を見ると分かると思いますが浮いてはいません。浮かなくてもウインドサーフィンの楽しさであるプレーニングが出来ます! FOILは通常のフィンとセイル操作が異なり難しく危険な部分もありますので必ずレクチャーを受けてからご購入下さい。 ハーネスワークがしっかりしてきたレベルの方なら乗り出すことは可能です。 FOILに乗ってみたい方には体験スクールも行っています。 フルセットレンタルの場合 2H ¥13,000税別 (\14,300税込) リグは自分の物を使う場合 2H \10,000税別(\11,000税込)ボードとフォイルのみレンタル ご自分のボードとリグを使う場合 2H¥7,000税別(¥7,700税込)フォイルのみレンタル |
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